製品の特徴

譜面を読む、書く、鳴らす、練習する、渡す。ギターの譜面まわりの作業を、ひとつのソフトでまかないます。

1

五線譜とタブ譜を読む

上に五線譜、下にタブ譜。ギタリストが読み慣れた形で表示します。コードストロークを書くためのリズム譜(スラッシュ表記)にも対応し、五線譜だけ・タブ譜だけといった表示の切り替えもできます。

  • 五線譜・タブ譜・リズム譜(スラッシュ表記)の3種類の記譜に対応し、必要なものだけを表示できます
  • 6弦・7弦・8弦ギター、4弦から6弦までのベース、バンジョーやウクレレなど、弦楽器の構成に合わせて表示できます
  • 変則チューニングを設定すると、タブ譜のフレット番号がその設定に従って表示されます
  • コードダイアグラム、運指、ストローク記号など、演奏に必要な情報を譜面上に置けます
  • 画面の表示倍率や1ページの段数を変えて、読みやすい大きさに調整できます
譜面を読む・再生する表示の切り替え、区間ループ、再生速度の調整。譜面を「読む道具」としての使い方です。開発元が制作した動画です。画面表示は英語ですが、操作の流れは日本語版でも同じです。ソフトウェア本体は日本語表示に対応しています。
フレットボードビュー。指板上に音の位置が表示されている。
指板上に音の位置を表示。押さえる場所を目で確認できます。
2

フレット番号を打つだけで、譜面が組み上がる

タブ譜の弦の上にカーソルを置いて、フレット番号を入力する。それだけで五線譜側の音符も同時に決まります。楽譜の知識がなくても、弾ける形のまま譜面にできます。

  • ハンマリング、プリング、スライド、ベンド、ビブラート、タッピングなどの奏法を一覧から選んで付けられます
  • 拍子・調号・リピート・小節番号・セクション名を設定して、曲の構造を整理できます
  • 歌詞、コードネーム、注釈、リハーサルマークを譜面に書き込めます
  • トラックを追加して、ギター・ベース・ドラム・キーボードなどのバンド編成をひとつのファイルにまとめられます
譜面を編集するフレット番号の入力から、奏法記号の付け方、トラックの追加まで。開発元が制作した動画です。画面表示は英語ですが、操作の流れは日本語版でも同じです。ソフトウェア本体は日本語表示に対応しています。
スケールダイアグラムの設定画面。弦数・フレット数・開始フレットを指定して譜面に挿入できる。
スケールダイアグラムを作成して、譜面に挿入できます。
連符の中に連符が入れ子になった譜例。
連符の中に連符を入れた、複雑なリズムの記譜にも対応します。
コマンドパレット。記号や機能を名前で呼び出して素早く編集できます。
3

原曲を鳴らしながら、譜面を起こす

音源ファイルを読み込むと、波形が譜面と並んで表示されます。再生速度を落としても音の高さは変わらないので、速いフレーズもそのまま追えます。

  • 聴き取りたい区間だけをループ再生できます
  • 再生速度を落として、音の高さを変えずにゆっくり確認できます
  • 波形と譜面の位置を合わせておけば、書いた譜面と原曲を突き合わせながら進められます
  • 書いた譜面をその場で鳴らして、原曲と聴き比べられます
スコアに読み込んだオーディオトラックの波形とテンポ表示。
スコアに読み込んだオーディオトラック。波形を見ながら採譜を進められます。
4

書いた譜面が、そのまま鳴る

ギター、ベース、ドラム、キーボード、管弦楽器まで、多数の音色を内蔵しています。アンプやエフェクターの設定も選べるので、歪んだ音のリフはその音で確認できます。

  • 実際の楽器を収録した音源で、譜面をそのまま再生できます
  • アンプ・キャビネット・エフェクトを組み合わせて、トラックごとに音を作れます
  • 各トラックの音量・パン・ミュート・ソロをミキサーで調整できます
  • ミックスした結果を WAV・MP3・FLAC・OGG で書き出せます
音を作る・鳴らす音源の選択と、アンプ・エフェクトの設定。書いた譜面を狙った音で鳴らします。開発元が制作した動画です。画面表示は英語ですが、操作の流れは日本語版でも同じです。ソフトウェア本体は日本語表示に対応しています。
ペダルボード画面。エフェクターを並べてトラックの音を作れる。
バーチャルエフェクトチェーン(ペダルボード)でトラックごとに音を作れます。
ドラムセットの各パーツごとの音量とパンを設定する画面。
ドラムセットの各パーツごとに音量とパンを調整できます。
5

人に渡せる譜面に仕上げる

書いた譜面はそのままでは下書きです。段組み、余白、フォント、記号の大きさを整えることで、配って読んでもらえる譜面になります。

  • 五線とタブ譜の間隔、段組み、1ページあたりの小節数を調整して読みやすくできます
  • スタイルシートで、譜面ヘッダー・コードダイアグラム・スケールダイアグラムの配置と間隔を指定できます
  • パームミュートやスラップなど、奏法記号のフォントと表記を変更できます
  • デザインモードで拍の位置を微調整し、小節をガイドラインに合わせて整列できます
  • トラックごとにパート譜として書き出し、印刷して配れます
譜面の体裁を整える段組みやスタイルシートの調整で、配って読んでもらえる譜面に仕上げます。開発元が制作した動画です。画面表示は英語ですが、操作の流れは日本語版でも同じです。ソフトウェア本体は日本語表示に対応しています。
デザインモード。拍の位置を動かし、小節をガイドラインに合わせて整列できます。
6

弾けない小節を、弾けるようにする

譜面を書くだけでなく、それを弾けるようにするための機能を備えています。うまく弾けない箇所だけを切り出して、テンポを落として繰り返します。

スピードトレーナー

指定した区間を、テンポを少しずつ上げながら繰り返し再生します。弾けるテンポから始めて、原曲のテンポまで詰めていけます。

ビジュアルメトロノーム

拍を音と表示の両方で示します。イヤホンを外した環境でも拍を見失いません。

テンポ固定

曲全体のテンポ変化を無視して、一定のテンポで再生します。基礎練習に向いています。

フォーカス・アンフォーカス

特定のトラックだけを前に出したり、逆に消したりできます。自分のパートを抜いてバックだけを鳴らせます。

チューナー

オーディオインターフェース経由でギターを接続してチューニングできます。変則チューニングにも対応します。

コード・スケール表

数千種類のコードとスケールを収録したライブラリから、押さえ方と運指を確認できます。フレーズを組み立てるときの手がかりになります。

トラックリストで特定のトラックにフォーカスを当てている画面。
特定のトラックだけを前に出す・下げる。自分のパートを抜いて練習できます。
7

書いた譜面を、必要な形で渡す

バンドメンバーには PDF、DAW に持ち込むなら MIDI、音で聴いてもらうならオーディオ と、渡す相手に合わせた形式で書き出せます。

書き出して共有するPDF・MIDI・オーディオでの書き出しと、パート譜の渡し方。開発元が制作した動画です。画面表示は英語ですが、操作の流れは日本語版でも同じです。ソフトウェア本体は日本語表示に対応しています。

読み込める形式

形式内容
Guitar ProGP・GPX・GP5・GP4・GP3
MusicXML.xml / .mxl
MIDI.mid / .midi
オーディオMP3・WAV(オーディオトラックとして読み込み)
ASCII TABテキスト形式のタブ譜
PowerTab.ptb
TablEdit.tef

書き出せる形式

形式内容
Guitar Pro.gp
PDF印刷用の譜面
MIDIDAW への受け渡し
オーディオWAV・MP3・FLAC・OGG
画像PNG(譜面の切り出し)
ASCII TABテキスト形式のタブ譜
8

お使いのパソコンで動くかどうか

Windows 8 / 10 / 11 と macOS 10.13 以降に対応しています。導入前に、必要なスペックと最新OSでの動作状況をご確認ください。

ソフトの表示言語は日本語を含む13言語に対応しています。